やられました。チャドクガの幼虫の毛に触ってしまった
チャドクガとは
幼虫(いわゆるケムシ)は、4月から10月にかけて年2回発生する。淡黄褐色で成長すると25mm程度。チャノキ・ツバキ・サザンカなど、ツバキ科の植物の葉を食害する。
幼虫は、若齢のうちは一箇所に固まっていることが多く、数十匹が頭を揃えて並び、葉を食べている。ひとつの枝の葉を食べつくすと、まるで誰かが指揮でもしているかのように、一列に並んで隣の枝に移動していく。何らかの刺激があると、思い出したように頭を上げ左右に振るのを見ることが出来る。数十匹の幼虫が一斉に同じリズムで頭を振る姿はユーモラスである。
Wikipedia
最初に正しい知識があれば悪化することはなかったのですが、何も知らずにいたために本日3日目ですが相当悪化させてしまいました。
悪化した右手
毛虫に触ってしまい、3日目の右腕です。
異変に気づいたのは3日前仕事が終わり植木の所から戻った時に右腕に4-5個の発疹がありとても痒かったのです。
これからが対応を誤り辛いことになってしまいました。チャドクガの幼虫(毛虫)の毛は0.1ミリ程度。これが皮膚に入り込むらしい。
ネット情報
ネットからの情報では絶対に掻かない。粘着力のあるテープで幹部から微細な毛を取り除く(または流水で洗い流す)らしいのです。
しかし、私は搔いてしまいました。翌日は良くなるだろうと思ってましたが、患部は広がり痒さが増し上の写真のようになってしまいました。
初期対応が大事な事故でした。
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