小さなイセキのトラクターを使っている。普段余り気にしなかったロータリーの爪が摩耗しているのに気づいた(泣)
交換時期が明確に意識してなかったが、作業効率の悪さなどが気になっていた。数日前に田植えが終わり田植えの際に使用するドライブハローと通常使用のロータリーを交換していて気づいてしまった。(写真は一部交換済み)
私のはニプロのフランジタイプというロータリーで爪が32本。今回は自分で行うことにした。
フランジタイプという爪でボルト・ナットはこんな感じでした。この爪の取り外しが大変です。
左右の形状と取り付け位置を間違わないよう1本1本外しては取り付けを繰り返して行いました。この左右のバランスで耕耘の仕上がりが違うらしい。左右の爪を間違わないようにするために、同方向のみ交換してゆきました。
4-5時間かかったでしょうか?古いボルトを緩めるのが大変でしたよ。今までの写真ではわかりにくいんです。ちょー恥ずかしい写真
黒く見える部分は新しい爪です。よくぞここまで使ったです。(無頓着とも言える)定期的な交換を誓ったのであります。
今回爪交換を行うにあたり大変お世話になったお店が サンセイイーストア さん、いろいろ相談にも丁寧にお返事頂き助かりました。「農機具を長く大切に使っていただくために」このキャッチコピー気に入りました。今までの農家ってお付き合いの機械屋さんのアドバイスに従い高額出費してましたからね。自分でできる事は自分でしたいと思っています。
おまけ
上記トラクター今までオイル交換くらいしかしてませんでしたから、今回各種フィルタもお世話になり交換しました。
エアーフィルターはまあまあ想定内だったんですが、フェールフィルターにあってはこれまた公開するには勇気がいりますよ(T_T)
写真拡大するとヘドロが詰まっているのが見えます。いままでほったらかしでごめんね。トラクター君
もう少し頑張って働いて下さい。
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