過去の記事と重複、私は現在WindowsXPのデスクトップ。XPとLinux(ubuntu8.04)のディアルブートのノートを使っていま す。今回は当初から気になっていたOfficeソフトとの互換についての考察です。
かなり主観的な記述です。
パソコンはとても便利な機械だと思いますが、使う人によって用途が様々で
その使い方によっては宝の持ち腐れだったり、HIGHパフォーマンスマシンだったりします。
私の非常に独断的な必要性
ジャンル |
Windows |
Ubuntu |
備考 |
OS | XP | 8.04 | |
Office | MS Office | Openoffice.org | |
画像編集 | GIMP | PhotoShopに匹敵 | |
マルチメディア | DivX Player | VLC | |
DVD関係 | Shrink Nero | K9copy | |
メールソフト | EDMAX | Gmail | |
テキストエディタ | EmEditor | Gedit&Leafpad | Leafpadが軽くて好み |
P2P | CABOS | LimeWire | トランスミッション |
2CHブラウザ | Live2ch | JD | |
DB | 桐 | OOoのBASE | |
画像管理 | Picasa | Picasa | |
その他 | GoogleEarth | GoogleEarth |
会社の仕事を家でやらない人ならこんな感じで充分ではないでしょうか?
Word(Writer)について
これは可も無く不可もなしってところで結論が出てしまいます。世の中にはExcelは使うけどWordは殆ど使わないって人も多いと思います。
Excel で簡単なWord代わりになるからですね。Excelで代用できる程度のワープロとしてなら充分です。 私も当初そう思っていたんですが、どうしても譲れない事を発見しました。
「縦書きが出来ない」んですね。これについては、
「Ubuntuに関する質問」の中の「縦書きレイアウトモード」という質問は実は私がしました。
結論はバグらしく次期バー ジョンへの対策を待たないとならない らしいです。
Excelについて
使って気づいた点では
(1)マクロが使えない(周知の事実)
(2)名前機能の継承がうまくゆかない。 名前ついて(Excelメニュー 挿入⇒名前 )
この機能はあまり使わないので話題に乗らないのかも知れませんが、私は便利だと思い結構使います。
あるデータ範囲をVlookUP関数する場合
データ範囲がA1:C10の場合通常は =vlookup(参照cell,A1:C10,2,falce)となります。
同じシート内で使う場合はさほど面 倒でありませんが、別シートでこれを使う場合
私は A1:C10 に VDATAとかの名前にします。
すると別のシートでの式も =vlookup(参照cell,VDATA,2,falce)とな り簡単です。
再現性は上手く説明できないんですが、Excelで付けた名前がCalcで正しく継承できないみたいで、名前が VDATA とかになり名前を使った数式のエラーになったりします。
作成した名前は_9が付いていなかったんですが、”_9”が付いて勝手に作成され、関数の中の名前設定がエラーになってしまいます。
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