SPDペダルを使って約2週間。使用感をレポートします。本日までの走行554キロ(ただし夜間走行を除く笑)
- 平均速度が2キロくらい上がる。
- 坂道が楽になる。
- ギヤチェンジが少なくなる。
- 汗をかく。
朝ポタで10キロ。ジテツウで50キロを数回走ってみた感想です。一言で言えば「ペダルが軽くなる」ってことなんですが、それに伴い平均速度が平地だと22−23軽く流せます。坂道が楽になり平地での軽い坂今までだとこまめにギヤチェンジしていました。
24段のギヤはこの為にあると思っていたから、貧脚な管理人は平地でも微妙な路面のアンジレーションではギヤチェンジが必要なくなりました、これが平均速度が上がった要因だと思います。
ただSPDを付けてから体力のないことに改めて思い知らされています。以前は足の疲労感でケイデンスを下げてポタってましたが、ペダルが軽くなるこ とでケイデンスも10−15くらい上がってます。足の疲労感はないんだけど心肺にかなりの負担がかかっているんですね。つまり基礎体力の欠如なんだと思い ます。
この寒さで額から汗がポタポタと落ちてきます、暑い気候だといったいどうなってしまうんでしょうか
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