ゆうだい21を作ってみた

那須南

今年始めてゆうだい21というお米を作ってみた。私は1haに満たない弱小農家です。田舎暮らしゆえいわいる縁故米を毎年20俵くらい確保しています。今年はゆうだい21というお米が気になっていたので作ってみた。概算ですが8.1俵/反を達成出来て倒伏もなく満足のいく結果だったのでその記録です。時系列に記載する。

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種まき

4月14日に撒く作付け面積は18aくらいで26箱を用意した。基肥は120日タイプをコシヒカリは60キロ前後/反を使っていた。今年は普段より少し多めでコシヒカリは一部倒伏した。

ゆうだい21の圃場には30キロ/反を意識して入れた。あとは通常の除草管理

田植えは播種から18日くらいの苗を5月10日行った。

中干し

今年は6月8日梅雨入り。普段より雨少なかった印象。

中干しは6月6日開始。

今年は溝切り機をDIYした。こちらを参照して下さい。

比較的水はけが良くない圃場なのでしっかり溝を切りたかった。

ちょっと運転が下手で後ろの溝切り部分の調整も必要ですね(もう少し内側に寄らせたかった)

6月20日頃は圃場を歩ける状態になったので以後間断潅水に入る。

出穂前追肥

出穂20日前を意識して追肥(穂肥)。写真は撮れてませんがこの時期葉はかなり黄色くなっていました。ただこの時期の追肥が非常に重要とのこと。

その後順調に育ちました。

見た目でも粒の大きさ数共に他のコシヒカリよりも充実感があった。

刈取り

予定では9月10日前後。

しかし今年の9月の長雨と日照不足で気持ちが焦るばかりであるが、自然にはあがなえな。

曇天の合間を狙い9月16日刈取り、倒伏なく刈取りを行うことが出来た。懸念されていた長幹は確かにコンバインの規定の位置より深く入り込み非力な我が家のコンバインでは何度か負荷がかかり止まることがあった。漕ぎ深さのオートを解除してマニュアルで何とか切り抜けた。あと速度も可能な限り機械を労る速度にする必要があった。

考察

ゆうだい21は倒伏しやすく耕作が難しい。

  • 基肥をコシヒカリの約半量。
  • 中干しをしっかり。中干し後の水管理(入れっぱなしにしない)
  • 穂肥は出穂の20日前

この3点を意識すれば耕作が出来ると確信しました。来年度の種子も手配しこの記事を書きました。

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