詳しい法的な話は分かりません。全て自己責任で
我が家にはブドウ棚がある毎年ほとんど食べられていない。今年はワインでも
品種もよく分かっていません。手入れもしていないんですが、唯一誇れるのが無農薬って事です。
ならば自家製のワインをということです
収穫したブドウをミキサーに皮ごとかける、本来は洗わない方が良いらしいんだけど、なにせ無農薬なんで近くには虫なども混入の可能性もあることから、ざっと水洗いして水分を乾燥させたものです。
洗わない理由はブドウの皮に付いている天然の酵母が失われるらしいけど、結果的には酵母は残っており発酵が行われている
ただ水分はカビの原因になるらしいのでNGかと思う
ここで味見:幾分酸味あるが甘い。アルコール濃度を上げるにはここで砂糖などを全体量の10%程度入れると良いらしいが、今回は加糖せず
発酵
発酵すると皮が浮いてきます。空気に触れる部分はカビる可能性があるので常に撹拌し果汁の中に押し沈める。
ここで味見:甘みは少しずつ少なくなる、炭酸が強く感じられ独特の酸臭(カビの匂いではなくワインの匂い)が強い
この一次発酵は約1周間くらいあるらしい。目安が分からない。
ここで味見:殆ど甘みは消えて強い炭酸と酸味と風味を感じる。
糖分がアルコールに変化するらしいからこの辺で良いのか?
我が家では、収穫。洗浄に1日。一次発酵に1週間で絞ってみました。現在2時発酵へ向けて保存中。本来は2時発酵を止めて瓶詰めなどで熟成(数年)らしいけど絶対待てないと思う。保存料とかも入れてないから保存も不可だしね。
味見の延長で今年の成果はなくなると思う(^_^;)
コメント
[…] 前回作成したワイン。頻回な味見を繰り返しながらもなんとか完成形になったかと?本来はこれから熟成という期間になると思うんですが、味見の段階でその必要がないと思われる。 […]