LEAFの走り

乗り物

 

現在使用中のゴルフ4との比較になります。ze1(40kw)を運転した感想です。まず基本的な運転モードの紹介。

DモードとBモード

メインギヤはDモードとBモード。特有の機能にe-pedalそしてECOモードが備わっています。今回はECOモードの説明は省きます。まずDモードとBモードの違い。EVはエンジンがないのでエンジンブレーキという表現はない。似たような動作で回生ブレーキがあります。回生ブレーキも完全に解説は出来ませんが、エンジンブレーキに相当する減速時に発電を行いバッテーリーにチャージするものです。
つまり下り坂やブレーキ時に充電が行われるということです。Dモードは一般のオートマチックと似ています、アクセルOFFでも惰性で車は走ります。それに比べBモードはマニュアル車で3速固定で走っている様なものです。

アクセルレスポンスも良いです。アクセルOFFで相当なエンジンブレーキ(回生)が働きます。完全にアクセルをOFFにすると停止直前までスピードが落ちます(回生が働きます)が停止はブレーキが必要です。

e-pedal

e-pedalは更にBモードより強力な回生(エンジンブレーキ)が働きアクセルOFFで完全停止します。停止した車両はアクセルを開けるまで完全に停止(ブレーキランプも点灯)して保持します。

e-pedalは緊急停止を除けば全くブレーキペダルを必要としません。ワンペダル走法というのが可能になるモードです。しかし欠点もあります。e-pedalをオンにするとアクセルの踏力が強くする必要があります、理由は分かりませんがアクセルがかなり重くなります。
よって高速道路や長距離には向きません。

ハンドリング

軽いです。コーナのロールも少ない。しかし個人的はゴルフの重いハンドルの方が安心感があります。LEAFの直進安定性はあるんだけど、足回りが適度に柔らかいので路面の情報がハンドルに伝わりにくいと思う。

しかし軽いハンドルのLEAFでも重いバッテリーを低い位置に配置し4輪を細かく制御するなどでかなりコーナーを攻めてもタイヤを鳴らすことは今までありません。たぶん横滑り防止機能をOFFにしない限りタイヤは鳴かないように思う。

軽いハンドルに加え、アクセルに合わせリニアに反応するモーターにより異次元の加速が味わえます。これはやはり乗ってみないと表現が難しいと思う。エンジンで言うトルクカーブがなくアクセルを開いた瞬間からMAXトルクを生み出してくる。さらにミッションがないのでそのパワーがダイレクトにタイヤに伝わっているのが分かります。

上り坂でアクセルを開く場合。ガソリン車はキックダウンしトルクの盛り上がりを待ってシフトアップしその瞬間またトルクが落ちると思う。しかしEVはどの速度でも一瞬にMAXトルクをタイヤに伝えアクセルを戻すまで続きます。

LEAFの運転

Dモードは高速道路やブレーキを踏む機会が少ない道路で有効であるがBモードはワインディングを含めたコーナーの多い道路や下り坂で有効。

さらにe-pedalは町中や下り坂ではとても楽に運転できる。つまりブレーキを多用するシチェーションではこれが一番良い。ブレーキパットは廃車まで交換必要なしとか?

一般道路もプロパイロット(運転支援モード)が使えます。疲労感を抑えた運転も胸のすく加速感も味わえる車だと思います。エンジン音がない分速度の体感がないので気づくと法定速度を超えています。いつか捕まる予感なのです。

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